「AIを導入したが、PoC(概念実証)で止まってしまい現場の成果に繋がらない…」
「汎用的なAIでは、自社の特殊な業務に対応しきれない…」
このような課題意識をお持ちのDX推進の担当者様へ。
本セミナーでは、PoCの壁を突破し、株式会社DATAFLUCT 代表取締役CEO 久米村隼人が、AIエージェントを現場に確実に定着させるための実践的なアプローチをご紹介します。鍵となるのは、業務ドメインに特化した「垂直型AIエージェント」の構築と、それを支える「Airlake」です。
DATAFLUCTの「Airlake」は、データ分析・AIエージェント構築をトータル支援します。
「Airlake」で散在する多様なデータ(テーブルデータ、商品マスタ、PDF、画像、音声、動画、IoTなど)にAIが理解できる“文脈”を与え、検索から予測までを一気通貫で行う仕組みを解説。
さらに、PoCから本番導入までを12ヶ月で走り切る「3-3-6ロードマップ」と、ビル管理AI・価格決定AI・ナレッジ活用AI・経営管理BIにおける具体的なAIエージェントの事例を共有します。
セミナー後には、すぐに使えるキックオフテンプレートを活用し、自社での垂直型AIエージェント導入に向けた具体的なアクションを開始できる状態を目指します。
セミナー内容
- はじめに:なぜAI導入はPoCで終わるのか?「垂直型」への挑戦
- PoCで終わる典型パターン:3つの「沼」と自己診断
- デモ:データに文脈を与え、検索・要約・予測を連鎖させる「Airlake AI Agents」
- 「文脈」の基盤について:マルチモーダルData Lakeの役割
- Airlake 3層アーキテクチャとは:日本語指示でSQL/Python自動生成&可視化
- 現場導入のカギ:セキュアRAGとデータガバナンスの要件
- 事例のご紹介:垂直型AIの進化と導入効果
- PoCから現場定着へ:12ヶ月で完走する「3-3-6ロードマップ」解説
こんな方におすすめ
- 汎用のAIツールでは対応できない特定の業務ドメインでDXを推進されている担当者様
- AI導入プロジェクトをリードする情報システム部門、事業企画部門、データ分析部門の方
- 汎用ツール(ChatGPT、Difyなど)の活用に限界を感じ、より業務に特化したAIソリューションを求めている方
- AI PoCを成功させ、その先のMVP開発、本番導入、現場定着までを実現したい方
- 社内に散在する多様な形式のデータ(テキスト、画像、音声、動画、PDF等)の活用方法を模索している方
このセミナーで得られること
- なぜ「汎用型」ではなく「垂直型AIエージェント」が必要なのか
- データに“文脈”を与え、AIの理解度を高めるマルチモーダルData Lakeの考え方と構築の第一歩
- 検索・要約・予測を連携させるAirlake AI Agentsの活用イメージ
- PoC(3ヶ月)→MVP(3ヶ月)→本番導入(6ヶ月)を12ヶ月で完走するための「3-3-6ロードマップ」フレームワーク
- 垂直型AIエージェントの具体的な成功事例とKPI向上のヒント
- セミナー後すぐに使えるPoCキックオフテンプレート、導入をスムーズに進めるためのガバナンスチェックリスト
「Airlake」について
「Airlake」は、エンタープライズ企業の高度なデータ解析の内製化を支援するAIプラットフォームです。「Airlake platform(AIデータ基盤)」、「Airlake AI models(AIモデル開発)」、「Airlake AI agents(AIエージェント)」の3つのサービス構成で、AIエージェント時代の企業課題を一括で支援します。

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